商いの先輩から学ぶ実践講座 伊勢外宮内宮商店街

 

今回は 伊勢市駅前から外宮までの商店街と内宮から駐車場までの商店街とおかげ横丁を見てきました。

 

 まず、伊勢市駅前から外宮まで歩きました。普段、車生活の地域なので、電車に乗ることが少ない。

 

地元と言ってもゆっくり歩いたことがない。

 

さあ、観光客気分で行こう!と張り切ってお店に入ってみるものの、値段表示が小さくて老眼の出てくる私の年代では数字が見にくい。

 

こんなのあったんだ!知らないものがあったり、でも、説明が良く分からなかったり、試食があったり本当観光に来てるみたい。なんと楽しいお勉強。

 

地元を観光客気分で歩くのは、初めて。新たな発見がいっぱい。平日と言うこともあり人が少なかった。

 

前回の大須商店街は、平日の生活者目線。

 

今回は、地元を平日の観光客目線。


 

 次は、内宮へ車で移動。駐車場からおかげ横丁までお店は少ないけど、勉強になることはたくさんありました。

 

古いお店が多い中、新しいお店が増えてました。こちらは、平日でも人が多い。うん?この違いは何なのか?

 

そんなことも参加者同士話をしながら歩きます。

 

そして、それを改善するなら何をする。など、ダメだし後は、どうしたらいいかを考える。

 

これ、お客さん目線を養うのと同時に経営者目線も養えます。

 

上写真は、内宮前にある赤福氷

 

さすが老舗赤福です。これ季節限定なので13:30ごろでも人がいっぱい。

 

おかげ横丁前から内宮前の赤福まで、左右の店を交互に入りました。

 

ここ前からあるよなあ!と言うお店や、ここ何売っているんだろう?と思うお店。

 

道から入りたいと思う?思わない?などちょっと意識するだけで、POPの重要性も感じます。

 

良いお天気だったので、最後に赤福氷を食べました。美味しい。

 

そして、視察終了後のシェア会は、商店街の裏の河川敷のベンチでしました。陰のベンチでとても気持ち良い。

 

前回より自分のお客様目線が養われてているのを感じました。

★もったいないなぁ~と思ったこと
①立地も良くカフェなのにテラスって書いてあってみんな素通りで気が付かない。 
②陶器がたくさん積んであると安っぽく見える。 
③値段が小さくて見にくい。
 
★こんな風にしたらいいのに・・・
①カフェのこだわりを道から見て分かるように、店頭ボードなどに書くといいのに。
②高価な陶器なら数は少なく展示した方が、高級感があっていいのに。
③食べたくなるキャッチコピーを書けばいいのに。

今回、伊勢外宮内宮商店がでは、20個ありました。

 

今までの商いの先輩に学ぶ実践講座

 

 

散々失敗して、凄い時間をかけても思うように進まなかった私の経験から、あなたがこれ以上無駄な時間を使わず済むように、少しでもお役に立てればと思い記事を書いています。

 

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